- 五感で感じる癒しの住まい
- ※モデルハウスの公開は現在終了しております。
たくさんのご来場ありがとうございました。
06.住まいをしつらえる
家族が食事をしながら、ゆっくりと寛げるように。
昔から食の場は暮らしの中で英気を養う場であると同時に家族のコミュニケ―ジョンの場でもあります。また、そこでの創意工夫が日々の暮らしを豊かにします。私たちは、その大切な場所のために最適な家具を選びました。
「既存の食卓の高さは日本人には高過ぎて落ち着かない。」と佐伯チズさんはおっしゃいます。モデルハウスの食卓の高さは、実際にショールームで佐伯チズさんが座り心地を確認して決めて頂きました。家族がゆっくりと寛げるように、既製の高さから脚をカットして4㎝低くしています。

日々の暮らしを豊かに。
普段使う食器などの調度品や飾っている思い出の品々は、季節やシチュエーションに合わせて変えることも大事と佐伯チズさんはおっしゃいます。たとえば春には桜柄の器やはし置きを使い、秋になれば栗のカタチの置物を飾るなど、そうしたひと手間が家族の心を豊かにします。モデルハウスの完成後、佐伯チズさんに日頃大切にされている私物を展示して頂きました。
豪華なものを飾るのではなく普段大切に使っているものを、実際にご自分がお住まいになられるかのように、一つ一つに想いを馳せながら丁寧に配置して頂きました。