兵庫・大阪エリアで建てる注文住宅
東証スタンダード市場上場 KHCグループ
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材は淡緑色を帯びているのが特徴です。材質は軽軟で狂いが少なく、水にも強いことからまな板の材としては有名で、その他精緻な細工物に利用されています。
葉の大きさは日本の広葉樹の中でも一際大きく、殺菌作用もあるため食材を包んで朴葉もちや朴葉寿司、また食材をのせて焼く朴葉焼きや朴葉味噌といった郷土料理の材料として利用されています。
ホオノキの「ホオ」は「包む」の意味で、大きな葉に食物を盛ったり、包んだりしたことが語源といわれています。
万葉集にも「ほほがしは」としてホオの葉が詠まれており、「かしは（柏）」は食べ物を盛る葉のことで、古代よりホオの葉が食器代わりに利用されていたことが分かります。
落ち葉になった後も火に強く、食器代わりに利用されるホオはその葉を落とし始める9月の誕生木にしました。
現代人が忘れてしまった大切な木にまつわる物語を形にしました。あなたやあなたの大切な方へプレゼントとして、誕生木の雑貨はいかがでしょうか？
岡山・西栗倉村で、無垢の素材や伝統的な木組みの技術をいかした家具を製作している「木工房ようび」とのコラボレーションにより生まれた誕生木の家具。家具のアクセント部分に、誕生木をお選びいただけます。
Laboでは、誕生木を用いてつくった「誕生木雑貨」に兵庫県養父市市有林のカーボンオフセットクレジットを付加することでCO2削減に貢献し、地球温暖化や省エネ化など環境に配慮した企業活動に取り組んでおります。 誕生木雑貨をひとつお買い上げ頂く毎に「200g」相当のCO2削減に貢献頂くことが出来ます。
【カーボンオフセットについて】
カーボンオフセットとは、日常生活や経済活動において避けることのできないCO2等の温室効果ガスの排出量の内、削減努力では減らすことのできない温室効果ガスについて、排出量に見合った温室効果ガス削減活動に投資することにより、排出される温室効果ガスを相殺(オフセット)するという考え方です。
名古屋にオープンした産院で、生まれた赤ちゃんの誕生月に合わせた誕生木の「木のたまご」をお祝いとして贈呈しました。生命の象徴であるたまごのカタチは、赤ちゃんが触れても安全で、誤飲の恐れがない大きさとしました。樹木が種子から大樹へ育つように、立派に育って欲しいとの願いをこめて一つ一つ手間をかけ丁寧につくりました。
※誕生木は、（株）Laboと（株）大五木材の共同製作によるもので、㈱Laboの商標登録です。
誕生木に関するお問い合わせは下記までご連絡ください。
