Laboでは、設計者としての人材育成に力を入れています。お客様にとって魅力的な設計者になる為には、「やり方」を学ぶのではなく「考え方」を学び、「知る」のではなく「体感する」ことが何より重要と考えるからです
レマン湖のほとりにあるル・コルビュジェの母のための家。床面積を18坪と最小限に切り詰め、11mの横長窓からレマン湖とアルプスの山々の景色を取り込むことで空間に奥行き感を出しています。「小さなスペースで広く住む」ことは、現代の日本の住宅でも活かされている考え方です。
イタリア・ミラノで毎年催される家具や照明の国際見本市で、世界中に向けた新しいトレンドの発信の場になっています。
バウハウスとは、1919年に設立された美術と建築の学校のこと。その後の合理主義的、機能主義的なモダニズム建築に大きな影響を与えています。
イタリアの作家、クルツィオ・パラマルテのための住宅。映画「軽蔑」の舞台になりました。海に張り出したロケーションが最高です。
フランスの田舎の小高い山の上にあります。ル・コルビュジェの後期の作品で、ユニークな外観と厚い壁から光が差し込む内部空間が特徴的です。「よい建物は魅了し続ける」と実感しました。
サボア邸の週末の家として建てられたル・コルビュジェの名作。70年以上前の建物とは思えない近代的なデザインです。
彫刻家イサム・ノグチ設計の公園。ごみ処理場のあとを公園にしたというユニークな公園。広大な土地にモエレ沼やダイナミックな海の噴水など他では味わえない開放感があります。自転車でまわりました。