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屋内と屋外の中間に位置する半屋外スペース「ロジア(中庭)」。そこに一坪の里山を設け、各居室とつなげることで、住人や街人が暮らしの中で身近に自然と触れ合えるよう計画しました。また木や、革、土といった天然の素材を採り入れ、経年変化による味わいや癒しを感じられます。 また兵庫県の伝統的な地場産業である製革から生まれた皮革と天然木の融合によるドアを製作。毎日触れたくなるような心地良い手触りと、同じものはひとつとしてないその表情は、住まい手が使いほどに味わい深く育ちます。
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