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スタッフブログ

2022.04.19

DIYで収納棚をつくろう!


こんにちは。住空間設計Laboです。

「収納ケースぴったりの棚が欲しい」「かっこよく見せる収納に憧れる」普段の暮らしをしながら、こう思うことはありませんか?
住まいの方で、困っている方が多い「収納」
ここでは、「DIYでつくる収納棚」をご紹介いたします。

1.棚を設置する場所を決める

2.壁の下地をチェックする

棚柱を設置する場所には下地が、必要です。
ない場合には、柱や間柱の位置を確認して、それを下地にビスを打つようようにします。

柱の位置が1つでも分かれば、探しやすくなります。


よく使われる棚板を、2つご紹介します。

【フラッシュ合板】

表面は化粧されていて真っ白のものから木調のものまであります。軽くて、棚の移動もラクです。

【 集成材 】

断面寸法の小さい木材を接着したもので、強度があり、重いものを収納するときにオススメです。


奥行14.5㎝×幅90㎝の飾り棚を作ろう!

何か物足りないインテリア・・・グリーンや小物を飾って、おしゃれな空間にリニューアルしましょう。

■準備する道具

・電気ドライバー・メジャー・マスキングテープ

■ 作り方

①:下地の位置を確認しながら、ブラケットの位置を決定し、マスキングテープで印をつけます。

②:①のマスキングテープに合わせて、ブラケットを付属のネジで固定します。1つ目は軽く留め、2つ目を軽く留めた後、徐々に締め付けていきます。

③:棚板は堅いので下穴を開けてから、ネジで固定します。(棚板の割れ防止)

④:棚板が浮かばないように、軽く押さえつけながらネジ留めします。

■準備する道具・材料

・電気ドライバー・メジャー・マスキングテープ・棚板・ビス・棚柱・棚受orブラケット

■作り方

材質やサイズを決めます。

※90cm以下の両端支持の場合:棚受け  ※90cm以上の背面支持の場合:ブラケットに。
 
アルミよりも耐久性のあるステンレスがおすすめ!
棚の幅は、棚柱間の寸法マイナス4㎜とする。(左右2㎜程度以下の隙間にする)
扉の厚みも考えて、棚板が入るか確認を。




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