設計士紹介
南 清富
Minami Kiyotomi
1977年8月生
B型
家づくりとは | 住まい手が一番大切にしていることを見つけ出すお手伝い |
趣味・特技 | 読書、テニス |
好きな時間 | 家族と外出している時間 |
機械設計をしていて父。自宅にはたくさんの物差しやテンプレートがあって、モノゴコロついた頃から、定規を使って線を引くのが好きでした。また、日曜大工が好きだった父を手伝ったり、建築業を営む親戚の建築現場を見に行ったり。小学生で、設計士になろうと思っていました。
ですが、その夢に反して、大学では教育学部に進みました。教育実習も楽しく、ひょっとしたら教師に向いているのかなとも考えましたが、やはり設計士になる夢が捨てきれず、卒業後は専門学校に入り、勉強をしました。
木の特性を生かすゼネコンに入社し、現場監督を任されたものの、設計する側に回りたい気持ちが強くなり、数年後に退社。様々な住宅設計を生み出しているLaboの門を叩きました。以降、数多くのお客様と一緒に住まいを作り、喜んで頂きました。
その中で、私はお客様に木を生活に取り入れることを提案しています。カウンターやテーブル、椅子など。木の産地によって、色や香り、質などの特性違い、個性が楽しめます。木は温もりだけでなく、年月が経つごとに風合いが増していき、やがて家族のシンボル的な存在に。これからも木のある暮らしをご提案していきたいですね。
■自身の設計実例■
my-design!!■休日の過ごし方は?■
近くの公園で子どもと遊んでいます。休日が続く時は、建物を見ることができ、かつ子どもが遊べる公園や施設がある町を探して、旅に出ます。
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